「第24回 東日本ペタンク選手権大会」が、8月31日と9月1日の2日間にわたり、北海道北見市の北見市民スケートリンク内多目的広場で開催された。大会は、公益法人日本ペタンク・ブール連盟の主催で行われ、東日本各地から多数のペタンクプレーヤーが参加した。
この大会は、東日本地域のペタンクプレーヤーが一堂に会し、各地域の活性化とプレーヤー同士の交流を深めることを目的としており、北海道や埼玉、群馬などからのチームが参加。栃木県からは5チームが出場し、うち足利市からは3チーム(計15名)が参加した。
試合形式は、3人1組で戦うトリプルス戦と2人1組のダブルス戦が行われ、各ブロックの上位3チームが決勝トーナメントに進出。その他のチームは交流戦トーナメントで順位を競った。
特に、栃木Bチームは予選から好調を維持し、決勝トーナメントに進出。最終的に5位入賞を果たした。
また、交流トーナメントに出場した栃木Cチームは準優勝という成果を収めた。
【栃木県出場の入賞チーム】
決勝トーナメント5位入賞:栃木B(山﨑孝雄、山﨑吉美、吉永孝子、吉永文夫、本島道夫)
交流トーナメント準優勝:栃木C(木村亨、丸山哲夫、小林良子、久保操、西澤俊夫)