選手たちが日頃の練習の成果を発揮する場となった「第39回日本ペタンク選手権大会」が、10月5日と6日の2日間、秋田県秋田市の勝平市民グラウンドで開催された。
この大会は、公益財団法人日本ペタンク・ブール連盟が主催し、秋田県ペタンク連盟が主管。
試合には、全国から128チーム(男子64、女子64)計384人が参加し、男女別に分かれて順位を競った。
栃木県からは、男子1チーム、女1チームが出場。
女子チームは予選を勝ち抜いて決勝トーナメントに進出しましたが、惜しくも1回戦で敗退。
男子チームも予選で強豪の大阪チームや埼玉チームと対戦し、健闘したものの惜敗した。
翌日10月6日には「第1回宇都宮シングルス大会」が宇都宮市のきよはら水辺の楽校で開催。
男子32人、女子24人が参加した。
足利市からは男子4人、女子1人が参戦し、木村亨さんが男子準優勝、丸山哲夫さんが3位に入賞するなど、地元選手たちの活躍が光りました。