青山学院大が大会新記録で2年連続8度目の優勝! 野村昭夢選手(青山学院大)が初代MVPと金栗四三杯ダブル受賞! 箱根駅伝

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「第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、20チーム」が1月2日(木)、3日(金)、東京・読売新聞社前から箱根・芦ノ湖までの往復全10区間、217.1キロのコースで行われ、青山学院大が大会新記録となる10時間41分19秒で、2年連続8度目の優勝を果たした。
なお、2位は10時間44分07秒で駒澤大、3位には10時間50分47秒で國學院大が入った。

そして、初代大会MVPと金栗四三杯には、復路の6区で区間新記録となる56分47秒をマークし、総合優勝に大きく貢献した野村昭夢選手(青山学院大)が選ばれた。