
土砂降りの雨にも、選手たちの闘志は揺るがなかった。
「MUNDIAL ASHIKAGA 2025・U12サッカー大会」が5月17日・18日の2日間にわたり、足利市の本町・アシスタ両会場で開催された。市内外から強豪24チームが参戦し、白熱の熱戦が繰り広げられた。

大会初日、予報通りの悪天候。午前から降り始めた雨は午後にかけて勢いを増し、グラウンドには大きな水たまりが出現。滑る足元、重たいボール。それでも選手たちは臆せず、声援に背中を押されながら果敢にプレー。全身びしょ濡れになりながらも、「勝利を信じる気持ち」がプレーに込められていた。

一夜明けて迎えた大会2日目は一転、初夏の日差しが照りつける蒸し暑い陽気に。選手たちは晴天の下、最後まで元気いっぱいにフィールドを駆け回った。

大会は、予選リーグ上位2チームが2日目の決勝トーナメントへ進出。各ブロックでの激戦を制したチームが、トロフィーを目指しぶつかり合った。
決勝では、地元・足利サッカークラブジュニア・ブルーが御厨FCとの接戦を1対0で制し、見事優勝。雨の日の泥だらけの一戦も、晴れ渡った決勝も、すべてが彼らの成長の証だった。
【大会結果】
優勝 足利サッカークラブジュニア・ブルー
準優勝 御厨FC
第3位 FCがむしゃら、HFCスポーツ少年団