
9月7日、足利市に熱い歓声が響き渡る!
足利ガスふれあい公園(五十部公園芝生広場サッカー場)を舞台に、「第63回足利市民選手権大会(サッカーの部)」が盛大に開催され、未来のサッカー選手たちが白熱のプレーを繰り広げた!

大会は、小学3年生以下の部(U-9)と2年生以下の部(U-8)の2つのカテゴリーに分かれ、未来のサッカー界を夢見る選手たちが、それぞれのカテゴリーで頂点を目指した。
午前中は、U-8(2年生以下)の部が幕を開けました。
眩しい日差しが照りつける中、小さな選手たちは、少し大きめのユニフォームに身を包み、懸命にボールを追いかけました。
特に注目を集めたのは、女子選手のみで構成された足利・両毛ローザ/なでしこFC。ひたむきなプレーで果敢にゴールに挑む姿は、観客席から大きな声援を浴びました。

午後は、U-9(3年生以下)の部がスタート。
気温がさらに上昇する中、選手たちは疲労の色も見せず、最後まで諦めない力強いプレーを披露しました。
どのチームも勝利を信じ、チームメイトと声を掛け合いながら、好ゲームを展開した。