ねんりんピックで光る!栃木県「剣道」代表が奮闘!

1988年から続く、高齢者のスポーツと交流の祭典「ねんりんピック」。
今年は鳥取県で、第36回全国健康福祉祭「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」が開催。
10月19日~22日まで熱戦を繰り広げた。

数々のスポーツが行われる中、注目を浴びたのが剣道。
「剣道交流大会」は19日、20日に、米子市の鳥取県立武道館で実施。大会には、愛好者が全国から集まり、白熱した試合が繰り広げた。

栃木県代表は、予選リーグ第9ブロックで富山県と滋賀県に勝利し、見事1位での通過。
決勝トーナメント1回戦では、大分県と対戦。互いに高度な技術と集中力が光る試合展開が続き、勝負は代表戦までもつれ込もが、高田選手が有効打を決め、2回戦への進出を決定した。

迎えた2回戦では、優勝候補の鳥取県Aと対戦。
1試合目から互いに譲らない戦いが続いたが、惜しくも敗退。しかし、その健闘ぶりは会場を大いに沸かせ、栃木県代表の奮闘は称賛を浴びました。

【剣道大会結果】

優勝 鳥取県A
2位 福島県
3位 鳥取県B、熊本県
優秀賞 栃木県ほか