令和6年度MBS親子ミニサッカー開催

1月26日(日)、足利市総合運動場軟式野球場において、「令和6年度MBS親子ミニサッカー」が開催された。

毎年恒例のこのイベントには、選手はもちろんのこと、家族も一緒にプレーを楽しめる貴重な機会として、今年は総勢209人が参加し、大いににぎわった。

当日は、親子で楽しめるミニサッカーをはじめ、PK合戦、9つの的を狙うキックターゲット、ゾロ目を出して景品を獲得するスピードガンチャレンジなど、バラエティ豊かなプログラムが用意された。

親子ミニサッカーでは、子ども対保護者の試合形式のゲームが行われ、PK合戦では保護者同士の対戦も実施。観戦する子どもたちからは「ゴールを守って!」「しっかり!」といった声援が飛び交い、熱気あふれる場面が見られた。

足利市サッカー協会理事・幼年部の津久井部長コメント

「子どもたち、そして保護者の皆さんも肩の力を抜いて気軽に楽しめるのが親子ミニサッカーの魅力です。その中でも、キックターゲットやPK、スピードガンでは順位がつき、入賞者には景品が贈られるため、毎回大いに盛り上がります。今年も多くの皆さんの協力のおかげで、素晴らしいイベントとなりました」と感謝の意を述べた。